40代 50代 再就職

50代の再就職事情

50歳から59歳までのいわゆる50代のシニア世代は、転職をする人の割合が最も低いといわれています。なぜなら、サラリーマンであれば定年というゴールがある程度見えていて、転職というある意味冒険をすることを考えづらい世代だからと思われます。
定年が見えているにも関わらず、転職をされている50代の人の多くは、自発的な転職ではなく会社の倒産やリストラなどのやむを得ない事情を持っていると考えられます。
一方、子供の教育もほぼ終わって、これから自分たちを中心に生活するために、思い切って自営や起業にチャレンジする人が増えてくるのも50代の特徴といえます。

40代・50代の再就職求人倍率の例

人それぞれいろいろな事情がある中で40代・50代で再就職しようとすれば、やはり厳しい現実が待っています。近畿地方を例にすれば、有効求人倍率をみても、35才〜44才までが0.81倍なのに対して、45才〜54才では0.31倍、55才以上になると0.11倍という時期もあったようです。つまり、10人にひとりしか就職先はないという状況なのです。

再就職活動は粘りが重要

40代・50代での再就職のポイントは、粘り強い就職活動です。場合によっては再就職に1年以上かかる場合もありますが、あせらずにいろいろな会社の面接を受けましょう。
また、大手転職支援サイトを利用する方法も、40代50代のシニア世代には有効です。たとえば、リクルートエージェントなど有名な転職支援企業なら、転職・再就職に対するサポートが充実しています。孤独になりがちな転職・再就職活動を支えてくれるのがとてもうれしいですね。
大手転職サイトの一例として、たとえば、40代求人なら転職EXというサイトなどをチェックしてみるのもよいでしょう。